FPに相談する理由

FPとは

お客さまのマネープランの計画と実行をお手伝いするお金の相談相手

NPO法人日本FP協会によると、『「FP」は、人それぞれの夢の実現をお手伝いする「家計のホームドクター®」です』とあります。
結婚、住宅購入、お子様の留学、老後は海外移住…など、お客様にはそれぞれ将来の夢や目標があることでしょう。その場合はまず、実現までの計画をしっかり立てることが重要です。この人生設計こそが「ライフプラン」であり、それをお客様と一緒に具体化していく存在こそがFPです。そして、夢や目標を長期計画に落とし込んだときに、経済的な側面から実現可能か診断する方法が「ファイナンシャル・プランニング」であり、こちらもFPが行うことです。
ファイナンシャル・プランニングをするためには、金融、税制、不動産、住宅ローン、生命保険、社会保障制度などの幅広い知識が必要です。これらの知識を備え、お客様の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする「家計のホームドクター®」のような身近な相談相手がファイナンシャル・プランナー(FP)です。

引用:日本FP協会「ファイナンシャル・プランナー(FP)とは」

FPは相談範囲が多岐に渡るため、FPによって得意分野・苦手分野に分かれることもあります。(例:保険は詳しくても、不動産は詳しくない等…)Ever Sideではお客様のどのようなお悩みにも対応ができるよう、他業種のエキスパートや士業の方々と提携し、お客様の多岐に渡るお悩みすべてをワンストップで解決することが可能です!

CFP®資格とは

世界24か国と地域で導入されている資格制度で世界が認めるFPの最高資格です。一国につき一組織のみこの資格を認定する権利が与えられ、日本の場合はNPO法人日本FP協会がこの資格を認定しています。
弊社では、CFP®資格を保有しているFPが多数在籍しています。

FPに相談する理由

独立系FPと企業系FPの違い

企業系FPとは、銀行、証券会社、保険会社、不動産会社といった金融機関等に勤務し、社内でFP資格を使った仕事をしている人たちのことを言います。自社商品をより専門的知識を持って販売することや、お客様に対してより付加価値の高い自社サービスを提供することを目的にFP資格を取得する方のことを言います。

​それに対して独立系FPとは、金融機関や不動産会社に属さず、その資本も入っていない状態でお客様に「自社商品」という概念を持たず幅広い解決策を提供するFPのことを言います。我々は創業以来ずっとこの「金融機関が売りたいもの」に縛られない「独立系」を貫いております。

FPに相談する理由

FP相談が初めての方へ

FPに相談するとは・・

FP相談ってなんだか敷居が高い…
ご来店いただく前そんなふうに思われる方は多いようです。
ただ、実は欧米では一家に一FPが当たり前の世の中です。ご相談は初めて、という方でも初回は無料ですのでご安心ください。
FPに相談するとは、お金と家計の専門家であるファイナンシャルプランナー(FP)に金融や社会保障制度、家計見直しの相談をすることによって、経済的メリットのある知識を得ることです。将来の夢や目標を金銭的に具体化し、目標達成までの道筋を立てるという、結婚、出産、住宅購入、ゆとりある老後など大きな節目ごとの人生設計(ライフプランニング)を行い、その実行支援まで伴うことが多いです。
ご相談内容がはっきりしていない、何から話せばよいかわからない、という方でも大丈夫です。FPによるヒアリングが進んでいくうちにモヤっとしていた悩みが具体化されていくことが多いです。

日本FP協会とはファイナンシャル・プランナーの育成・組織化を図り、 経済や国民生活の向上に寄与することを目的とした組織です。